天の太鼓

デジタル大辞泉プラス 「天の太鼓」の解説

天の太鼓

川村たかしによる児童文学作品。1994年刊行。1995年、日本児童文芸家協会賞受賞。都会を離れ疎開してきた子供たちと村の子供たちの姿を通じ、戦時下の子供たちの世界を描く。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む