天の濃漿(読み)テンノコンズ

デジタル大辞泉 「天の濃漿」の意味・読み・例文・類語

てん濃漿こんず

天から授かった美味な飲み物。甘露。ふつう、酒のことをいう。天のこんずい。
「―とも言ふべきほどの酒をいだし」〈黄・栄花夢

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「天の濃漿」の意味・読み・例文・類語

てん【天】 の 濃漿(こんず・こんずい)

  1. 天から与えられた美味な飲みもの。甘露。ふつう、上等の酒、また、単に酒の意でいう。
    1. [初出の実例]「『そも天のこんつとは』『これ仙家の酒の名なり』」(出典:光悦本謡曲・邯鄲(1464頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む