天の美禄(読み)テンノビロク

精選版 日本国語大辞典 「天の美禄」の意味・読み・例文・類語

てん【天】 の 美祿(びろく)

  1. ( 天からのよい授かりものの意 ) 酒をいう。
    1. [初出の実例]「酒は天の美ろく」(出典:随筆・独寝(1724頃)上)
    2. [その他の文献]〔漢書‐食貨志下〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む