天体の音楽(読み)テンタイノオンガク

デジタル大辞泉 「天体の音楽」の意味・読み・例文・類語

てんたいのおんがく【天体の音楽】

原題、〈ドイツSphärenklängeヨーゼフシュトラウス管弦楽によるワルツ。1868年初演。1931年のドイツ映画会議は踊る」の劇中音楽で用いられ、広く知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「天体の音楽」の解説

天体の音楽

オーストリアの作曲家ヨーゼフ・シュトラウスの管弦楽曲のためのワルツ。原題《Sphärenklänge》。ドイツ映画『会議は踊る』(1931)で劇中音楽の一つとして知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

ぐんまちゃん

群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

ぐんまちゃんの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android