天体の音楽(読み)テンタイノオンガク

デジタル大辞泉 「天体の音楽」の意味・読み・例文・類語

てんたいのおんがく【天体の音楽】

原題、〈ドイツSphärenklängeヨーゼフシュトラウス管弦楽によるワルツ。1868年初演。1931年のドイツ映画会議は踊る」の劇中音楽で用いられ、広く知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「天体の音楽」の解説

天体の音楽

オーストリアの作曲家ヨーゼフ・シュトラウスの管弦楽曲のためのワルツ。原題《Sphärenklänge》。ドイツ映画『会議は踊る』(1931)で劇中音楽の一つとして知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android