天体の音楽(読み)テンタイノオンガク

デジタル大辞泉 「天体の音楽」の意味・読み・例文・類語

てんたいのおんがく【天体の音楽】

原題、〈ドイツSphärenklängeヨーゼフシュトラウス管弦楽によるワルツ。1868年初演。1931年のドイツ映画会議は踊る」の劇中音楽で用いられ、広く知られる。

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デジタル大辞泉プラス 「天体の音楽」の解説

天体の音楽

オーストリアの作曲家ヨーゼフ・シュトラウスの管弦楽曲のためのワルツ。原題《Sphärenklänge》。ドイツ映画『会議は踊る』(1931)で劇中音楽の一つとして知られる。

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