天保国絵図筑後国(読み)てんぽうくにえずちくごのくに

日本歴史地名大系 「天保国絵図筑後国」の解説

天保国絵図筑後国(天保国絵図)
てんぽうくにえずちくごのくに

三一九×三二二センチ

成立 天保九年

写本 国立公文書館内閣文庫

解説 天保郷帳作成に続き作製された筑後国の天保国絵図。署名が明楽飛騨守・田口五郎左衛門・大沢主馬となっているのは、幕府勘定方で最終調整されたためである。元禄国絵図と比較すると、村高や川幅、町名などに変化が認められる。なお現存する幕府撰筑後国絵図の清絵図は、天保国絵図だけである。

複製 「柳川市史」地図編

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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