天常立尊(読み)あめのとこたちのみこと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「天常立尊」の解説

天常立尊 あめのとこたちのみこと

記・紀にみえる神。
天地がわかれたとき出現したという別天神(ことあまつかみ)五柱の一神。高天原(たかまがはら)につねに存在し,国常立尊(くにのとこたちのみこと)と対になる神。「古事記」では天之常立神。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む