デジタル大辞泉プラス の解説 天才えりちゃん金魚を食べた 竹下龍之介による児童文学作品。1991年刊行。同年、『天才えりちゃん金魚を食べた』で福島正実記念SF童話賞受賞。竹下は受賞当時6歳だったことから大きな話題となり、ベストセラーとなった。このほか「天才えりちゃんシリーズ」として3作が刊行された。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報