天神ぞ(読み)テンジンゾ

デジタル大辞泉 「天神ぞ」の意味・読み・例文・類語

天神てんじん

天神に誓って、の意》誓いの語。たしかに。まったく。神かけて。
「―よそへ参るまい」〈虎明狂・箕被

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「天神ぞ」の意味・読み・例文・類語

てんじん【天神】 ぞ

  1. ( 天神に誓っての意 ) 自分行動、ことば、考え、判断などが確かであることを強調する時に用いる。たしかに。ほんとに。ちかって。かならず。
    1. [初出の実例]「此上はもどっておくりゃれ、天神ぞよそへまいるまひ」(出典:虎明本狂言・箕被(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む