天覗(読み)あまのぞき

精選版 日本国語大辞典 「天覗」の意味・読み・例文・類語

あま‐のぞき【天覗】

  1. 〘 名詞 〙 「とうがらし(唐辛子)」の異名。
    1. [初出の実例]「とうがらしの名を、南蛮がらしといへるは、かれが治世、南蛮にて久しかりしゆへにや。〈未詳〉酸醤子(ほうづき)、天覗(ノゾ)き、空見、八(やつ)なりなどいへるは、おのがかたちを好める人々の、翫びて付たるなるべし」(出典:俳諧・本朝文選(1706)五・序類・番椒序〈野坡〉)

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