精選版 日本国語大辞典 「天辺押」の意味・読み・例文・類語
てっぺい‐おし【天辺押】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 頭から押しつけること。頭ごなしに抑えつけること。強引なこと。また、そのさま。高圧的。強制的。てっぺんおし。
- [初出の実例]「証人を爰へ連れて来た、諍ふまいとてっぺい押し」(出典:浄瑠璃・双蝶蝶曲輪日記(1749)六)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...