精選版 日本国語大辞典 「天辺押」の意味・読み・例文・類語
てっぺい‐おし【天辺押】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 頭から押しつけること。頭ごなしに抑えつけること。強引なこと。また、そのさま。高圧的。強制的。てっぺんおし。
- [初出の実例]「証人を爰へ連れて来た、諍ふまいとてっぺい押し」(出典:浄瑠璃・双蝶蝶曲輪日記(1749)六)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...