太一占(読み)タイイツセン

デジタル大辞泉 「太一占」の意味・読み・例文・類語

たいいつ‐せん【太一占】

陰陽道おんようどうで、太一星運行方角により吉凶を占うもの。太一式。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「太一占」の意味・読み・例文・類語

たいいつ‐せん【太一占・太乙占】

  1. 〘 名詞 〙 太一星の遊行の方角と干支によって吉凶を占うこと。また、その占い。太一式。太一星の占い。〔二占要略(1815)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android