太田資言(読み)おおた すけとき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「太田資言」の解説

太田資言 おおた-すけとき

1783*-1810 江戸時代後期の大名
天明2年12月19日生まれ。太田資愛(すけよし)の4男。兄資順(すけのぶ)の養子となり,文化5年遠江(とおとうみ)(静岡県)掛川藩主太田家4代。文化7年6月2日死去。29歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android