精選版 日本国語大辞典 「太知り立つ」の意味・読み・例文・類語 ふとしり‐た・つ【太知立】 〘 他動詞 タ行下二段活用 〙 =ふとしく(太敷)①[初出の実例]「橿原の 畝傍の宮に 宮柱 布刀之利多弖(フトシリタテ)て」(出典:万葉集(8C後)二〇・四四六五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例