デジタル大辞泉 「畝傍」の意味・読み・例文・類語 うねび【畝傍】 奈良県橿原かしはら市の地名。橿原神宮・畝傍山がある。「畝傍山」の略。「香具山は―ををしと耳梨と相争ひき」〈万・一三〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「畝傍」の意味・読み・例文・類語 うねび【畝傍】 [ 一 ] 奈良県橿原市の地名。神武天皇陵、橿原神宮、畝傍山がある。[ 二 ] 「うねびやま(畝傍山)」の略。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「畝傍」の意味・わかりやすい解説 畝傍うねび 旧日本海軍が日清戦争前に清国の北洋艦隊にそなえ,フランスに注文,建造した巡洋艦。 1886年完成,同年に日本に回航する途中,シンガポールを出港してから行方不明となり,日本政府に衝撃を与えた。基準排水量 3615t,主砲 26cm砲4。 畝傍うねび 奈良県奈良盆地南部,橿原市の中心市街地の一部。旧町名。畝傍山東麓にあり,橿原神宮の門前町として発展。飛鳥古文化地帯に位置し,神宮のほか県立考古学博物館,神武天皇陵など名所旧跡が多い。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報