太鼓幕(読み)たいこまく

精選版 日本国語大辞典 「太鼓幕」の意味・読み・例文・類語

たいこ‐まく【太鼓幕】

  1. 〘 名詞 〙 昔、劇場または相撲場太鼓櫓(やぐら)に張った幕。櫓幕
    1. [初出の実例]「此男上手振て芸がなめ過たによってしかるもの多し。大和屋が大鼓幕(タイコマク)を引ならば弐百匁出そふといふ人もあり」(出典浮世草子・元祿大平記(1702)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む