夫じゃというて(読み)それじゃというて

精選版 日本国語大辞典 「夫じゃというて」の意味・読み・例文・類語

それ【其】 =じゃと いうて[=じゃてて・じゃて]

  1. それ(其)かと言って
    1. [初出の実例]「『おろしたりあげたり、足も、こしもくたびれはてた』『それじゃて、わしがおまじゃ、どふぞかし、おりてくだんせ』」(出典:滑稽本・東海道中膝栗毛(1802‐09)五)
    2. 「『其御遠慮には及びませぬ〈略〉』『それぢゃと云うて、どうもお内へ』」(出典:歌舞伎・三人吉三廓初買(1860)五幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む