精選版 日本国語大辞典 「夫じゃというて」の意味・読み・例文・類語
それ【其】 =じゃと いうて[=じゃてて・じゃて]
- =それ(其)かと言って
- [初出の実例]「『おろしたりあげたり、足も、こしもくたびれはてた』『それじゃて、わしがおまじゃ、どふぞかし、おりてくだんせ』」(出典:滑稽本・東海道中膝栗毛(1802‐09)五)
- 「『其御遠慮には及びませぬ〈略〉』『それぢゃと云うて、どうもお内へ』」(出典:歌舞伎・三人吉三廓初買(1860)五幕)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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