夭疫(読み)よう(えう)えき

普及版 字通 「夭疫」の読み・字形・画数・意味

【夭疫】よう(えう)えき

若死にと疫病。〔史記暦書〕時をらかにし度を正せば、則ち陰陽ひ、風雨あり、氣至りて、民に夭疫無し。

字通「夭」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android