デジタル大辞泉
「夭」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ようエウ【夭】
- 〘 名詞 〙
- ① 災難。災害。
- [初出の実例]「さればよくをこなはるる世はみな夭は徳にかたずとてのみこそ侍れ」(出典:愚管抄(1220)三)
- ② 若死にすること。夭折。
- [初出の実例]「吁嗟、世を済ひ教を播くの士、命を司り夭を救ふの人にして、却て婀娜繊弱の女に愧ること有る、哀に勝ふ可ん哉」(出典:柳橋新誌(1874)〈成島柳北〉初)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「夭」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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