精選版 日本国語大辞典 「奇特家」の意味・読み・例文・類語
きとく‐か【奇特家】
- 〘 名詞 〙 ( 古くは「きどくか」 ) 普通ならばできないような感心な心がけ、または行ないをする人。殊勝な人。
- [初出の実例]「市民中個人で入京の水兵を歓迎する奇特家の多いに」(出典:万朝報‐明治三八年(1905)一一月八日)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...