デジタル大辞泉 「入京」の意味・読み・例文・類語 にゅう‐きょう〔ニフキヤウ〕【入京】 [名](スル)地方からみやこへはいること。にゅうけい。「新しい細君を迎えるために―したのである」〈漱石・行人〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「入京」の意味・読み・例文・類語 にゅう‐きょうニフキャウ【入京】 〘 名詞 〙 都に入ること。京都または東京に入ること。[初出の実例]「渤海郡王使高斉徳等八人入京」(出典:続日本紀‐神亀四年(727)一二月丁亥)[その他の文献]〔徐照‐登歙山寺詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例