奇術師(読み)キジュツシ

デジタル大辞泉 「奇術師」の意味・読み・例文・類語

きじゅつ‐し【奇術師】

奇術職業とする人。手品師
[類語]手品師魔術師マジシャン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「奇術師」の意味・読み・例文・類語

きじゅつ‐し【奇術師】

  1. 〘 名詞 〙 奇術を行なう人。手品師。てづま遣い。
    1. [初出の実例]「清国の奇術師張世尊其人と雖も六づかしい」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「奇術師」の解説

奇術師

英国の作家クリストファー・プリーストの長編幻想SF小説(1995)。原題《The Prestige》。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android