手品師(読み)テジナシ

精選版 日本国語大辞典 「手品師」の意味・読み・例文・類語

てじな‐し【手品師】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 手品の芸を演ずることを業とする人。手品つかい。てづまし。
    1. [初出の実例]「手品師が膝をついて手品をつかつて居る」(出典:病牀六尺(1902)〈正岡子規〉一二)
  3. 人をまどわす手段に長じた人。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む