奈良国立文化財研究所(読み)ナラコクリツブンカザイケンキュウジョ

デジタル大辞泉 「奈良国立文化財研究所」の意味・読み・例文・類語

なら‐こくりつぶんかざいけんきゅうじょ〔‐コクリツブンクワザイケンキウジヨ〕【奈良国立文化財研究所】

奈良文化財研究所前身。昭和27年(1952)設立、同43年に文化庁の付属機関となる。平成13年(2001)東京国立文化財研究所とともに独立行政法人文化財研究所統合

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「奈良国立文化財研究所」の意味・読み・例文・類語

なら‐こくりつぶんかざいけんきゅうじょ‥コクリツブンクヮザイケンキウジョ【奈良国立文化財研究所】

  1. 奈良市二条町にある「奈良文化財研究所」の前身。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む