奈良朝(読み)ナラチョウ

精選版 日本国語大辞典 「奈良朝」の意味・読み・例文・類語

なら‐ちょう‥テウ【奈良朝】

  1. ならじだい(奈良時代)
    1. [初出の実例]「都を奈良に遷したまふに及びて、世は七代七十年の奈良朝の盛時に入り」(出典:国文学史講話(1908)〈藤岡作太郎〉太古)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む