奈良朝(読み)ならちょう

精選版 日本国語大辞典 「奈良朝」の意味・読み・例文・類語

なら‐ちょう ‥テウ【奈良朝】

※国文学史講話(1908)〈藤岡作太郎太古「都を奈良に遷したまふに及びて、世は七代七十年の奈良朝の盛時に入り」

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デジタル大辞泉 「奈良朝」の意味・読み・例文・類語

なら‐ちょう〔‐テウ〕【奈良朝】

奈良時代」に同じ。

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