奈良油煙(読み)ならゆえん

精選版 日本国語大辞典 「奈良油煙」の意味・読み・例文・類語

なら‐ゆえん【奈良油煙】

  1. 〘 名詞 〙 奈良で製する製墨用の油煙。また、その油煙でつくった墨。最も上等とされる。
    1. [初出の実例]「杏梨煎被所望候間下之、又奈良油煙二丁下之候了」(出典:言継卿記‐天文一一年(1542)二月一一日)

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