奔奔(読み)ほんぽん

精選版 日本国語大辞典 「奔奔」の意味・読み・例文・類語

ほん‐ぽん【奔奔】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 ( 「詩経‐鄘風・鶉之奔奔」の「鶉之奔奔、鵲之彊彊」により、元来、鳥の雌雄の仲のよいことをいう語だが、この詩が、衛の宣公の未亡人宣姜の不倫をそしる詩と解されているところから ) 鳥の雌雄、転じて、男女関係が乱れて定まらないさま。
    1. [初出の実例]「鶉の奔々(ホンホン)たる多妻の醜を愧づると愧ぢざるとの界」(出典福翁百話(1897)〈福沢諭吉二五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む