精選版 日本国語大辞典 「奥上臈」の意味・読み・例文・類語 おく‐じょうろう‥ジャウラフ【奥上臈】 〘 名詞 〙 =おくじょちゅう(奥女中)[初出の実例]「奥上臈(オクジャウラウ)の中にも梅垣どのと申て、都より吟味をあそばしおかせられたる」(出典:浮世草子・西鶴織留(1694)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例