精選版 日本国語大辞典 「奥妙」の意味・読み・例文・類語 おう‐みょうアウメウ【奥妙】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 奥深くすぐれてはかり難いこと。また、そのさま。深遠。おくみょう。[初出の実例]「いまだ神力を得ざれば、その奥妙(オウメウ)に至る事あたはず」(出典:黄表紙・色競手管巻(18C後‐19Cか)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「奥妙」の読み・字形・画数・意味 【奥妙】おうみよう(あうめう) 奥深くすぐれる。唐・賈島〔武功姚主簿に寄す〕詩 靜棋、功奧妙 作、淒字通「奥」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報