すべて 

奥村藤作(読み)おくむら とうさく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「奥村藤作」の解説

奥村藤作 おくむら-とうさく

?-? 江戸時代前期の陶工
正保(しょうほ)年間小堀遠州の命をうけて,山城(京都府)宇治朝日焼を再興する。高麗御本手(こうらいごほんで)を模した淡紅,淡青の色絵の茶碗(ちゃわん)は,「古朝日」とよばれ雅趣があった。宇治平等院にのこる「柴船香炉」は名品として名だかい。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む