女川遺跡(読み)おながわいせき

日本歴史地名大系 「女川遺跡」の解説

女川遺跡
おながわいせき

[現在地名]越知町越知 女川

仁淀によど川と柳瀬やなぜ川の合流地近くの高位台地上に立地、標高は六〇メートル。縄文時代後期・平安時代・中世末の複合遺跡で、昭和四一年(一九六六)に発見されたが、本格的な調査は行われていない。

遺物の大半は縄文後期中葉の宿毛式土器およびそれに伴う打製石鏃・石槍・石斧などで、石鏃は高知県に多いチャートより瀬戸内地方原産のサヌカイトを原材としているものが多く、石器剥片にもサヌカイト岩塊のやや大きいものがある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 須恵器 柳瀬 出土

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む