女性の政治参画の現状

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女性の政治参画の現状

世界経済フォーラムの「男女格差報告」(ジェンダー・ギャップ指数)で日本の政治分野は146カ国中139位(2022年版)と最低レベル。12月15日現在、1741市区町村のうち、女性首長は43市区町村の2・5%。国会議員に占める女性の割合衆院が9・9%、参院は25・8%となっている。内閣府によると、21年12月末時点で、女性の都道府県議は全体の11・8%、市区議は17・5%、町村議は11・7%で、女性がゼロの市町村議会は275に上った。18年には選挙の候補者数の男女均等を目指す法律成立政府国政、地方の各選挙で女性候補者を25年までに35%に増やす目標を掲げる。

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