女王宮(読み)ジョオウキュウ

デジタル大辞泉 「女王宮」の意味・読み・例文・類語

じょおう‐きゅう〔ヂヨワウ‐〕【女王宮】

The Rovaマダガスカルの首都アンタナナリボにある宮殿。市街南東部のアナラマンガの丘の上に位置する。19世紀半ば、メリナ朝の女王ラナバルナ1世により、四隅に塔を配したヨーロッパ風の建築様式で建造された。1995年に火災に遭い、ユネスコ援助の下、修復された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む