奴才(読み)どさい

普及版 字通 「奴才」の読み・字形・画数・意味

【奴才】どさい

凡庸。〔晋書、劉元海載記〕(成都王)穎敗れ、天子を挾(さしはさ)んで、南のかた洛陽る。元曰く、穎吾が言を用ひず、(かへ)つて自ら潰す。眞に奴才なり。然れども吾(われ)其れと言(約)り、救はざるべからずと。

字通「奴」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む