好気菌

栄養・生化学辞典 「好気菌」の解説

好気菌

 好気性菌ともいう.生育増殖遊離酸素存在を必要とする菌.酸素の存在が絶対に必要な菌が偏性好気[性]菌で,カビ,Acetobacter, Pseudomonasなどの多くの種その他が属する.酸素分圧の低い状態でも生育,増殖が可能なものもしくはその方を好むものが微好気[性]菌(microaerophile)で乳酸菌など.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む