好球(読み)コウキュウ

デジタル大辞泉 「好球」の意味・読み・例文・類語

こう‐きゅう〔カウキウ〕【好球】

球技、特に野球で、打ったり受けたりしやすい球。「好球を見のがす」「好球必打」

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精選版 日本国語大辞典 「好球」の意味・読み・例文・類語

こう‐きゅうカウキウ【好球】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 球技で、打ったり蹴ったりしやすい球。
  3. 球技で、敵が打ち返せない球。特に、野球で投手側からいう。
    1. [初出の実例]「投手が、如何に好球を投じ、打手を三度振せしむるに勝れたりと雖」(出典:最近野球術(1905)〈橋戸信〉内野篇)
  4. 野球で、打者からみてヒットを打ちやすい球。

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