如かじ(読み)シカジ

デジタル大辞泉 「如かじ」の意味・読み・例文・類語

しか◦じ【如かじ/若かじ/及かじ】

[連語]《動詞「く」の未然形+打消し推量助動詞「じ」》
…に及ばないであろう。…に越したことはないだろう。
「ただ色このまざらんには―」〈徒然・二四〇〉
(副詞的に用いて)
㋐むしろ。いっそのこと。
「かかる憂き目にあはんよりは、―、ただ死なばや」〈仮・伊曽保・中〉
㋑たしかに。絶対に。
「―此の義において、日本の神ぞ他言は申さず」〈浮・伝来記・七〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 連語

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む