如斯亭(読み)じよしてい

日本歴史地名大系 「如斯亭」の解説

如斯亭
じよしてい

[現在地名]秋田市手形字上川原

久保田城の北一・五キロ、あさひ川のほとりに建つ。城の搦手にあるので一名唐見殿からみでんともいう。藩主鷹狩の休息地に利用されていた藩士別邸が寛保元年(一七四一)五代藩主佐竹義峰に献上され、修築されて藩主の別荘となった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 遠州流 文人 庭園

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む