妙沢(読み)みょうたく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「妙沢」の意味・わかりやすい解説

妙沢
みょうたく

[生]徳治3(1308)
[没]元中5=嘉慶2(1388)
南北朝時代の臨済宗の僧。周沢とも称し,字は古剣,龍湫。幼少のとき出家し,夢窓国師に師事した。のちに建仁寺,天竜寺,南禅寺などの住持をつとめ,その後下野国清寺の住持となった。画才に富み,不動明王の像を好んで描いた。著書『七会集』『随得集』など。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 竜湫周沢

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む