精選版 日本国語大辞典 「妬顔」の意味・読み・例文・類語
ねたまし‐がお‥がほ【妬顔】
- 〘 名詞 〙 人にねたましい心を起こさせるような顔つきや様子。
- [初出の実例]「箏の琴いとなつかしう弾きすさむ爪音、をかしう聞ゆ〈略〉など、かくねたましがほにかき鳴らし給ふとのたまふに、皆おどろかるべけれど」(出典:源氏物語(1001‐14頃)蜻蛉)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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