妻崎浦(読み)つまざきうら

日本歴史地名大系 「妻崎浦」の解説

妻崎浦
つまざきうら

[現在地名]宇部市大字東須恵

本山もとやま半島に連なる厚狭あさ丘陵の東側の海岸線に位置する。

「地下上申」によれば萩藩の蔵入地で浦石一七石余、船は漁船一七艘、三枚帆一〇艘である。

「注進案」には「竹の児嶋東の岩鼻より五拾間東へ寄り中の本川水尾真中藤曲浦より妻崎浦漁場」と記し、妻崎浦には長さ一一五間の波止があり、漁民数は吉敷毛利家領の城戸きど苅屋かりや(現小野田市)分と合わせて門男が二二一軒、ほかに廻船持四軒、船持三一軒がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む