船溜(読み)ふなだまり

精選版 日本国語大辞典 「船溜」の意味・読み・例文・類語

ふな‐だまり【船溜】

  1. 〘 名詞 〙 風波を避けて船を碇泊させるところ。また、船が碇をおろして休止している場所
    1. [初出の実例]「彼は舟溜りで、シトロエンの経済車が一艘の漁船のわきへ着くのを見た」(出典:地中海の漁港(1967)〈小川国夫〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む