精選版 日本国語大辞典 「船溜」の意味・読み・例文・類語 ふな‐だまり【船溜】 〘 名詞 〙 風波を避けて船を碇泊させるところ。また、船が碇をおろして休止している場所。[初出の実例]「彼は舟溜りで、シトロエンの経済車が一艘の漁船のわきへ着くのを見た」(出典:地中海の漁港(1967)〈小川国夫〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例