姉崎藩陣屋跡(読み)あねがさきはんじんやあと

日本歴史地名大系 「姉崎藩陣屋跡」の解説

姉崎藩陣屋跡
あねがさきはんじんやあと

慶長一二年(一六〇七)松平忠昌が姉崎領に一万石を与えられるが、陣屋は置かれなかったとされる。忠昌は元和元年(一六一五)二万石を加増され、常陸下妻に移封。同五年三男直政が姉崎領一万石を加えられ二万石で入封。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む