姿盛(読み)スガタモリ

デジタル大辞泉 「姿盛」の意味・読み・例文・類語

すがた‐もり【姿盛(り)】

たいなどの頭・尾と骨を残し、刺身にして盛りつけること。また、その料理

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精選版 日本国語大辞典 「姿盛」の意味・読み・例文・類語

すがた‐さかり【姿盛】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「すがたざかり」とも ) 容姿の美しいさかり。みめかたちの最も美しい年ごろ。
    1. [初出の実例]「諸事を風流にそだて姿盛(スガタサカリ)になる時、大名がたの国女臈につかはし」(出典浮世草子・本朝桜陰比事(1689)三)

すがた‐もり【姿盛】

  1. 〘 名詞 〙 タイ・アジなどの頭・骨・尾などを残して置いて、その上に刺身にした魚肉を盛り付けること。また、その料理。

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