姿舟(読み)スガタブネ

デジタル大辞泉 「姿舟」の意味・読み・例文・類語

すがた‐ぶね【姿舟】

美人をのせた舟。
「その人にぬれ袖の歌比丘尼うたびくにとて、この津に入りみだれての―」〈浮・一代女・三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「姿舟」の意味・読み・例文・類語

すがた‐ぶね【姿舟】

  1. 〘 名詞 〙 売春する女を乗せた舟。
    1. [初出の実例]「其人にぬれ袖の歌びくに迚(とて)、此津に入みだれての姿舟(スカタブネ)」(出典浮世草子好色一代女(1686)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む