嫁笠貝(読み)ヨメガカサガイ

デジタル大辞泉 「嫁笠貝」の意味・読み・例文・類語

よめがかさ‐がい〔‐がひ〕【嫁×笠貝】

ツタノハガイ科巻き貝潮間帯岩礁群生貝殻笠形で、殻径4センチくらい。殻表には不規則な放射ろくがあり、色は変異に富み、灰褐色の斑が入る。食用。よめのさら。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「嫁笠貝」の解説

嫁笠貝 (ヨメガカサガイ)

学名Cellana toreuma
動物。ツタノハガイ科の笠形貝

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android