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嬶座 カカザ

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デジタル大辞泉の解説

かか‐ざ【×嬶座】

いろりに面した主婦の座席。横座(主人の座席)のわきで、台所に近い席に定められる。北座。鍋座(なべざ)。鍋代(なべしろ)。

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大辞林 第三版の解説

かかざ【嬶座】

鍋座なべざ 」に同じ。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の嬶座の言及

【いろり(囲炉裏)】より

…家族の成員の位置づけとして,イロリには座の呼称があり,土間から見て奥の部分が横座で,家の主人が座った。横座に向かって右が嬶座(かかざ)で主婦が座り,嬶座の向いが客座であった。そして土間に近い部分が木尻とか下座(げざ)と呼ばれた。…

【住居】より


【総説】
 住居の類語としては,すぐに住宅・住いがあげられる。住宅と住居を比べると,住宅のほうが人間のすみかとしての建物の側面を強く含意する。住い(すまひ)は〈すまふ〉の連用形の名詞化であり,当て字として〈住居〉を用いることがある。つまり住居と住いは一応同義ととらえてよいし,そこには住むという人間の能動的な営み,すなわち人の暮しが浮き出されている。《日本大辞書》(山田美妙著,1892‐93)によると,〈すむ〉には(1)居所を定める〈住む〉,(2)濁りがなくなる〈澄む(あるいは清む)〉,(3)事終わってすべて澄むの〈済む〉があてられており,《岩波古語辞典》では〈すみ(棲み・住み)〉は〈スミ(澄)〉と同根であり,あちこち動きまわるものが,一つ所に落ち着き定着する意とある。…

※「嬶座」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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