子ども食堂

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

子ども食堂

家でおなかをすかせていたり、一人でごはんを食べたりしている地域の子どもたちに、無料または低額食事を提供する取り組み。子どもだけでも訪れることができる。多くは地域住民がグループをつくり、公民館などで開いている。 朝日新聞のまとめでは、16年5月末時点で少なくとも全国に319カ所ある。

(2018-01-19 朝日新聞 朝刊 2社会)

子ども食堂

家でおなかをすかせていたり、1人でごはんを食べたりしている地域の子どもたちに無料または低額で食事を提供する取り組み。最近は親子や大人だけで訪れるケースもあり、地域コミュニティーの場にもなっている。

(2018-03-10 朝日新聞 朝刊 鳥取全県・1地方)

子ども食堂

子どもが1人でも利用でき、無料~数百円ほどで食事ができる食堂。NPO法人や自治会、個人が運営している。貧困家庭孤食の子どもに食事を提供する場として、2012年ごろから注目され始めた。現在は誰でも利用でき、地域交流や子どもを見守る場としての食堂も増えている。食堂の支援普及に取り組む「こども食堂安心・安全向上委員会」が今年1~3月に調べたところ、全国に2286カ所に上った。県内では和歌山市の「こ・はうす」が15年に誕生したのを皮切りに広がった。

(2018-05-11 朝日新聞 朝刊 和歌山全県・1地方)

子ども食堂

貧困や家庭事情で、満足に食事がとれなかったり、1人で食事をしたりする子どもたちに、無料や低額で食事を提供する取り組み。全国的に増加傾向で、行政も支援に力を入れている。

(2018-05-15 朝日新聞 夕刊 2社会)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

知恵蔵miniの解説

子ども食堂

地域の大人が子どもに無料または低額で食事を提供する取り組み。2012年に東京都大田区で始まったとされ、その後、社会福祉法人NPO法人などの組織が全国各地で運営に取り組むようになった。貧困家庭の子どもへの支援に限らず、地域の交流の場としての役割を担っていることも多い。民間団体「こども食堂 安心・安全向上委員会」は18年4月、子ども食堂の数が全国で2,200カ所を超えたとの調査結果を発表した。

(2018-4-5)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

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