子持聖(読み)こもちひじり

精選版 日本国語大辞典 「子持聖」の意味・読み・例文・類語

こもち‐ひじり【子持聖】

  1. 〘 名詞 〙 妻帯して、子どものある聖。
    1. [初出の実例]「もし唐国の中納言のやうに、子持ち聖や設けんずらん」(出典:狭衣物語(1069‐77頃か)二)

子持聖の補助注記

高僧は妻帯すべきでないという考えから、世にありえないことのたとえとする説もある。〔随筆・北辺随筆〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む