孟冬の宴(読み)モウトウノエン

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「孟冬の宴」の意味・読み・例文・類語

もうとう【孟冬】 の 宴(えん)

  1. 平安時代、陰暦一〇月一日に行なわれた旬政での宴。
    1. [初出の実例]「停孟冬之宴会」(出典日本三代実録‐貞観九年(867)一〇月一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む