デジタル大辞泉 「季節の記憶」の意味・読み・例文・類語 きせつのきおく【季節の記憶】 保坂和志の小説。鎌倉を舞台に父と息子の日常を描く。平成8年(1996)刊行。翌平成9年(1997)、第33回谷崎潤一郎賞受賞。平成11年(1999)には、続編「もうひとつの季節」を刊行。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例